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▼ 禁忌!のわかっている精油

 これまで様々な臨床的な実践結果から、
ある種のオイルは状況によっては禁忌となることがわかっています。

つまり、何か特定の病気や症状を起こしている時に、
特定の精油を用いると、逆に良くない影響を与えてしまうのです。

特定の症状の場合、禁忌および悪影響をおよぼす恐れのあるエッセンシャルオイル
を下記に記しておきます。
下記の症状の時、これらのエッセンシャルオイルは避けてください。




月経痛
アニス、アンジェリカ、キャラウェイ、サイプレス、セージ

乳がん
アニス、アンジェリカ、キャラウェイ、サイプレス、セージ、フェンネル

前立腺がん
アンジェリカ、サイプレス、タイム(Thymus serpyllum)、ヒソップ

尿路感染
ジュニパー、ユーカリ

糖尿病
アンゼリカ

甲状腺機能低下
フェンネル

腫瘍
アニス、キャラウェイ、フェンネル

喘息
オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ヤロー

腹痛
クローブ

出血
抗凝固剤をラべンダーと組み合わせる。

高血圧
セージ(スパニッシュ / コモン)、タイム
ヒソップ、レモン、ローズマリー

不眠
パイン、ペパーミント

癲癇(てんかん)
【神経系統への作用が強いオイル】
アニス、セージ(全てのタイプ)、スウィートフェンネル
ナツメグ、パセリ、ヒソップ、フェンネル、ローズマリー

緑内障
サイプレス、タイム、タラゴン、ヒソップ

ホメオパシー療法と併用できない
カンファー、ブラックペッパー、ペパーミント、ユーカリ





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